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YOROINOYA
アートをまとう
都よろい
御所近く、黒門通一条上ル、
この場所から鎧廼舎のクリエーションは生まれます。
四季のうつろい、装束のかさね色、牛車にゆれる花藤、光と影。
美しい色彩のエモーションが都よろいのスタイルです。
大鎧は平安期、ほぼ和様化された独自の造形を示し、特色は小札を組みひもで構成される高い気品に満ちた美しさにあります。 自然感、季節感を反映した王朝文化の美しい重ね色は、公家をお守りした武者の鎧の威しにも受けがれました。 鎧廼舎は古来の技法を受け継ぎながら、唯一無二の鎧を創ることが出来ればと思います。

美しい白藤の鎧
Photo credit: Ikuo YAMASHITA

大鎧がパリに
LVMHメテイェダールパリの新しい拠点
[ラ.マン]はエフェル塔を設計した
ガストン・エフェルによって1894年に設計され
パリ2区にあります
歴史的建造物をリノベーション
素敵な場所に展示されました。
着初式鎧の儀
賀茂に参りけり
はるか遠く
はかなく過ぎし
美しき鎧武者が願わくは
現に還りあるように
鎧司
師匠
室町時代末期から続く明珍家の宗家、第25代目当主。90余年にわたる製作活動の中で手がけられた国宝、重文級の鎧・兜の復元、修理、製作は優に1千領を超えています。中でも堀氏監修の10年の月日をかけて完成した茜染の大鎧。名家の誇りと素晴らしい技術をもって製作した大鎧は気品にみちています。阿古を鎧の世界に導いた運命の茜染の大鎧です。
大正6年
東京都牛込築地町に第24代明珍宗美の次男として生まれる。
少年期より父宗美から厳しく甲冑製作修理の指導を受ける。
昭和3年
日本甲冑研究の第一人者・山上八郎先生と全国の神社仏閣を廻り宝物古甲冑千領余の研究に携わる。
昭和12年
先代宗美の名代として尾張徳川美術館所蔵の名宝甲冑修理のため、この年より数年間にわたり名古屋に滞在。
昭和14年
鎌倉期の「赤糸威大鎧」を製作。(モスクワ美術館所蔵)
昭和29年
東宝映画・黒澤明監督作品「七人の侍」の甲冑指導に携わる。
昭和35年
平安時代の「赤糸威敷目大鎧」を復元製作。
昭和53年
自天親王所用「縹糸威胴丸、大袖、筋兜」を復元。
(奈良県吉野北山宮所蔵)
昭和53年
埼玉県立博物館の依頼により「紫裾濃大鎧」を製作。
(武州御嶽神社所蔵)
平成元年
栃木県足利市の依頼によりメトロポリタン美術館所蔵の足利尊氏所用といわれる「白絲褄取威大鎧」を復元製作。
平成3年
平将門所用の大鎧を十年の歳月をかけて復元製作。
鎧司
第25代宗家師・明珍宗氏、宮内庁御装束調進方「高田家」河西章氏に師事 。
阿古が手掛ける鎧は繊細で美しさの中にひそむ儚さとものの哀れ 明珍からのストーリーを理解し、自身が信じる鎧の美を創り続け守っていく事。これが阿古の役割です。
2002年
「綺麗よろい展」 箱根宮ノ下富士屋ホテル
2008年
第1回京都文化ベンチャーコンペティション/京都府知事賞優秀賞・商工会議所賞受賞
千葉真一氏 舞台鎧「黒本漆塗縹威二枚胴鎧」 製作
2009年
歌舞伎 舞台鎧「逆沢瀉緋縅鎧」製作
2010年
平城遷都1300年祭 衛士挂甲 復元製作
2011年
「CREATION展」 虎屋パリ店 後援:在仏日本大使館
2012年
「CREATION展」 ニューヨーク 後援:在ニューヨーク総領事館
2013年
「CREATION展」 ロンドン 後援:在英国日本大使館
2014年
「飾大袖展」 虎屋京都ギャラリー
2015年
賀茂別雷神社 第42回式年遷宮奉祝行事「大鎧着初式」「笠懸神事」奉納
2016年
「都よろい展」 虎屋京都ギャラリー
賀茂別雷神社 第42回式年遷宮「藤威大鎧」奉納
「特別展 大鎧」MIYAKO YOROI 島根県立美術館
主催:松江武者行列実行委員会 後援:京都造形芸術大学・松江観光協会他
京都岡崎 蔦屋書店 ギャラリー展示
「清雅なもの 都よろい展」 虎屋京都ギャラリー
飛騨高山祭 重要有形民俗文化財「高山祭金鳳台」神功皇后着用鎧、武内宿禰着用鎧 修理復元
2018年
時代祭志士行列 吉村寅太郎着用鎧、久坂玄瑞着用鎧 真木和泉着用鎧 修復および製作
2019年
大蔵流狂言方四世 人間国宝・山本東次郎氏 大鎧(翁 三番三)製作
「都よろい FOREVER展」 虎屋京都ギャラリー
後援|在日フランス大使館 アンスティチュ・フランセ
2021年
有職御鎧司 明珍阿古 襲名披露「王朝の鎧展」 虎屋京都ギャラリー
後援|在日フランス大使館 アンスティチュ・フランセ
2022年
時代祭 羽柴公兜 復元修理 他
2023年
「ASSEMBLAGE −御所文化と王朝の鎧− 展」 京都市京セラ美術館
時代祭 侍大将着用胴丸復元修理,鎧,太刀他の修復修理
2024年
「UN PETIT BONHEUR−うつくし祝い,小さきものへ−展」 虎屋京都ギャラリー
後援|在日フランス大使館 アンスティチュ・フランセ
2026年
女性鎧司の物語「Joie de vivre 生きる歓び展」 虎屋京都ギャラリー
後援|在日フランス大使館 アンスティチュ・フランセ
賀茂別雷神社「着初式 鎧の儀」 毎年11月23日
鎧司
鎧廼舎誕生から漆塗師として携わり鎧司として明珍阿古に寄り添い、共に消えゆく美しい日本文化を守る決意をいたしました 。
着初式実行委員長